
私が受験勉強をする際に役立ったアプリやサイトをご紹介します。
もくじ
アプリ
単語帳メーカー
シンプルな単語帳アプリです。裏表ともに文字や画像を自由に設定でき、作った単語帳はランダム表示や覚えたものを非表示にして、暗記に役立てることが可能です。無料版で30デッキ、各100枚ずつカードを作れるので、十分使えると思います。デッキを人にあげたりもらったりもできるよう。またデータの引き継ぎが可能なので機種変の際に助かりました。
私は主に画像問題…血液像や医動物学の虫卵、心電図や脳波で使っていました。全て同じ波線にしか見えなかった脳波も、単語帳で目が慣れてくると違いが直感的にわかるようになります。○○棘波〜など言葉だとわかりにくいので、個人的には画像で先に雰囲気を覚えてしまうのがおすすめ。
TickTick
タスク管理アプリです。こちらも無料。やることを締め切りが近い順に並べたり、カラーを自由にしたタグ付けができたり、予定通りのリピート設定やリマインド通知が設定できたりと、とにかく多機能です。見た目はシンプルで使いやすく、勉強のノルマと予定を同時に管理するのにももってこいでした。

ALLCounter
カウンターアプリです。可愛らしいアイコンを、自由に選んだ色で設定できます。
目標値と現在の値の入力、それらの円グラフ化、全てのタスクの円グラフ化が可能なので、問題集の進捗管理に良かったです。臨検は複数の強化を平行で学ぶ必要があり、問題集も分厚いものが多いので、何にどれくらい取り組んでいるかが一目でわかることで、次に何に手をつけるべきかがわかります。


Word
言わずと知れたOffice Word。ノートまとめが手書きでは追いつかないときや、さらっと勉強すれば良いと思った教科は、必要だと思った事項だけこちらにメモしていました。単語帳アプリと同様に、出先で見られるので便利です。
サイト
医んぷっと
医療系のゴロあわせ投稿サイトです。臨床検査に限ったものではありませんが、たくさんのゴロが投稿されており、ログインすることで「マイ単語帳」というところにお気に入りのゴロを一覧表示することができます。
覚えにくい項目の暗記にはやはり語呂合わせが役立ちました。
なぜTwitter…?と思われる方がいるかもしれませんが、Twitterには臨床検査国家試験のポイントを呟いてくれるアカウントが複数あります。暇な時に眺めたり、直前に眺めたりすることで、知識を得られます。
私のおすすめのアカウントを以下に紹介させて頂きますね。
検査くん さん @kensagishibot
検査技師ごろ合わせbot さん @ruuuuuuuun91
臨床検査技師国試語呂bot さん @bot10323454
医語呂 さん @156desu
私、半年で臨検国試に受かるブログもTwitterアカウントを作ってみましたので、よければ覗いてみてください→ @rinken_ukaru
それでは。